Smarty::fetch() 隠れ第4引数?
2010年2月10日 23:54
こんばんは。
そろそろ花粉の季節なんでしょうか…。
軽い鼻炎持ちなので今日は一日中くしゃみ・鼻水が止まらなかった掛尾です。
さてさて、大層なタイトルを付けてみました。
おそらく内部的にしか使ってないってことなんでしょうけど、マニュアルには載ってなかったです。
まぁ知らなきゃ知らないで困りはしないと思うんですが、fetchメソッドを使いつつ、どうしてもdebuggingも有効にしたいと思っていろいろ調べてみたら、どうやらfetchメソッドの第4引数にtrueを与えてやると使えるようです。
デフォルトではfalseになっているのですが、これをtrueにできればdebuggingが有効になるみたいです。
前にもどこかで書いたとおり、displayメソッドはfetchメソッドをラップしているので、displayメソッドを確認すると、第4引数がやはりtrueになっていました。
今のところは問題ないのですが、なにか不具合が起こるようであればまた追記しようと思います。(コンパイルやキャッシュの時に問題があるんでしょうか…)
ちなみにdisplayメソッドには第4引数はありません。
まぁ普通にdebuggingの設定が適用されるから、当たり前と言えば当たり前ですね(汗
うーん・・・いろいろ奥が深いですね。
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